【夜間×クラウド保守】AWS・GCP・Azure対応!AIアプリ開発の夜間保守をボリビアで実現する理由とは?
- 保科一男
- 5月26日
- 読了時間: 3分
更新日:5月27日
なぜ「夜間の保守体制」が今、重要なのか?
近年、24時間365日の安定運用が求められるクラウドベースのAIアプリケーションやWebサービスが増えています。特に、以下のようなシステムでは**「深夜〜早朝(日本時間19:00〜翌10:00)」**の対応体制が不可欠です:
リアルタイムで稼働するAI API(チャットボット、推薦エンジンなど)
オンライン決済・注文・予約システム
グローバルユーザー向けのSaaS・Webサービス
ECやB2Bポータル連携のAPI基盤
しかし、日本国内で夜間対応の専属エンジニアを確保することは、コスト・採用難の両面で大きな課題となっています。
解決策は「ボリビア」──日本の夜間は、ボリビアの昼間
私たち株式会社プエンテでは、日本と南米ボリビアの時差13時間を活用し、日本の夜間帯(19:00〜翌10:00)をカバーするクラウド・アプリ保守サービスを提供しています。
対応時間:
日本時間:19:00〜翌10:00(夜間)
ボリビア時間:6:00〜21:00(昼間)
対応可能な保守内容:
サーバー死活監視・アラート対応(CloudWatch, Datadog 等)
AWS/GCP/Azureのインフラ保守・権限管理
LLMアプリやAPIベースのAIサービス保守
Supabase / Firebase / Next.js / Node.js / Pythonベースの運用
GitHub / GitLabへの緊急Pushやロールバック対応
Slack/Teamsでの日本語チャネル連携
対応プラットフォーム(主要クラウド環境)
プラットフォーム | 対応項目 |
AWS | EC2、ECS、Lambda、S3、CloudWatch、RDS など |
GCP | Cloud Run、Cloud Functions、Firestore、BigQuery など |
Azure | App Service、Functions、Blob Storage、Monitor 等 |
※インフラ設計からCI/CDパイプライン構築、IaC(Terraform/CDK)対応まで可能。
AIアプリケーション保守にも対応
当社では、以下のようなAI関連システムの保守運用も行っています。
GPT-4 APIなどを活用したカスタムチャットボットの稼働監視
LangChainやLlamaIndexによるベクトルDB連携アプリの異常検知
推論ジョブのバッチ処理・タイマー起動のエラー対応(AWS EventBridge等)
他社との違い|Puenteの夜間保守が選ばれる理由
比較項目 | 当社(ボリビアオフショア) | 国内・アジア圏BPO |
稼働時間 | 日本の19:00〜翌10:00(夜間) | 昼間のみ or 対応制限あり |
言語対応 | 日本語・英語・スペイン語対応 | 英語・簡体字メイン(日本語に難) |
AIシステム理解度 | LLM、LangChain、Supabaseに精通 | 一般的なサーバ監視レベル |
チーム構成 | エンジニア+生成AIコンサル+サポート体制あり | オペレーター中心 |
コスト | 日本国内比 約1/3〜1/4 | 人件費上昇により差が縮小中 |
導入事例・実績(一部)
AIチャットボット運用保守(不動産系SaaS企業)
AWSサーバー監視 & アラート自動処理(飲食店予約サービス)
Supabase構成アプリのバグ発見 & 自動ロールバック(教育系スタートアップ)
月額料金(例)
プラン | 対応時間 | 月額(税別) |
スタンダード | 平日夜間(19時〜翌10時) | ¥200,000〜 |
フルサポート | 土日祝含む365日夜間 | ¥300,000〜 |
※要件に応じて個別お見積りします。PoCトライアル対応可能。
まとめ:生成AI × クラウド × 夜間体制が、新しい「守り」のカタチ
AI時代のアプリ開発・クラウド運用では、"保守" = 利便性 × スピード × 自動化知識が求められます。 ボリビアオフショアによる日本時間夜間保守は、「コスト削減」と「即応性」を同時に満たす選択肢です。
お問い合わせ
株式会社プエンテ(Puente Inc.)
Comments